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クリック報酬型広告を掲載する時におすすめのASP

2022年2月14日

運営するサイトから収入を得ることを考えている方に今回はおすすめのクリック報酬型広告(PPC広告)を紹介しますのでぜひ参考にしてみて下さい。

クリック報酬型広告の掲載

ブログやHPといったサイト内に広告を掲載しようと考えたときに必ず候補に挙がるクリック報酬型広告と成果報酬型広告(アフィリエイト)ですが、本記事ではクリック報酬型広告を中心に紹介していきます。

まず最初にクリック報酬型広告を知らない初心者の方に簡単に説明したいと思います。
インターネット広告の一つで、運営しているWEBページにバナーやテキスト・動画広告などを掲載し訪れたユーザーがクリックすると報酬が発生する広告の種類のことを指します。

手軽さが最大の魅力!
クリック報酬型広告の特徴として、掲載するだけで広告が自動で配信されるので、頻繁に広告を貼り替える必要がありません。
また、掲載できるバナー広告の種類も多く運営しているサイトのデザインに合わせて掲載することができます。
煩わしい貼り替え作業がないのでWEBサイトを運営していて広告スペースが空いているのなら掲載することをおすすめします。

1クリックあたりの単価は表示される広告によってバラバラですが、1クリックから報酬が発生するので掲載するメリットは大きいと思います。

クリック報酬型ASPの選び方
基本は収益向上を図るため「単価が高い」ところを選ぶ。
稼ごうと思った時に単価が低いよりは高い方がいいのは当然のことです。
また、利用者が多いのはもちろんですが、困った時に「スピーディーなサポート」をしっかり受けることができるのかも重要視しておきましょう。

ちなみに、WEBサイトを運営していたらサイトに設置しているメールボックスから広告を掲載しませんかと問い合わせがくることもあります。

おすすめのクリック報酬型広告

クリック広告を扱っているASPは国内だけでもたくさんあるのですが、報酬額、サービスなどが、ASPによって少し異なってきますので登録先選びは重要に行いましょう。

ここからはスマートフォン・アプリ・PCメディア運営者によく利用されているところを中心に紹介したいと思います。

Google AdSense

検索サイトとして有名なGoogleが提供している広告配信サービス。
優れた機能でクリック広告の中で最も高い収入を得ることができることから、個人だけでなく企業まで収益を得たい多くのサイト運営者から支持されています。

Google AdSense(グーグル・アドセンス)が一番収益化ができるクリック型広告サービスなので、安定した収入を得ることを考えている方は挑戦してみましょう。

取り組みやすく収益を得る第一歩としておすすめですが審査が厳しめとなりますので、最低でも独自ドメインでサイトを製作しておく方がいいでしょう。

Google AdSense

独自ドメインでサイトを作ろう!

fluct

fluct(フラクト)は株式会社CARTA HOLDINGS(カルタホールディングス)のグループサイト株式会社fluctが運営している国内最大級のSSP※(サプライサイドプラットフォーム)サービスとなります。

サイトのデザインにマッチするように、たくさんの種類の広告が用意されていて多数のメディアで利用されています。
単価ではAdSenseには及ばないですがアドネットワークの中では収益性が高いと掲載メディアの間では好評を得ています。

fluct

アイモバイル

2007年に設立された株式会社アイモバイルが提供しているアドネットワークです。インターネット広告事業の他にふるなびなど様々な事業を行っています。

マルチデバイスに対応した豊富なバナーサイズが用意されていて人気のアドネットワーク会社の一つとなっています。
気になるクリック広告の単価は特別高いということはなく平均的といえます。
管理画面も分かりやすいですし登録をしておいても損はないと思います。

アイモバイル

adstir

AdStir(アドステア)は多くのインターネット事業を手掛けているユナイテッド株式会社が2011年から運営しているSSPです。

マルチデバイスに対応している広告配信プラットフォーム。ブログやホームページの広告で収益を上げたい方は掲載を検討してみてはどうでしょか。
アナタのサイトの貴重な戦力になるかもしれません。

参考までに他にもユナイテッドでは広告プラットフォーム「Bypass」も運営しています。

AdStir

忍者Admax

無料ホームページなど様々なWebサービスを手掛けている忍者ツールズ株式会社が提供しているSSPが忍者Admaxです。
単価はそれほど高いと言えませんが初心者でも、すぐに広告を掲載できることからブロガーを中心に人気があります。

大きく稼ぐのは難しいかも知れませんが広告掲載スペースが空いているのなら試しに掲載してみてはいかがでしょうか。
敷居が低い分、何かしらの事情でアドセンスを使えないなどサイトによっては重宝するでしょう。

忍者Admax

fam8

fam∞は株式会社フィングが提供している。規模の小さい会社ですが法人・個人を問わず多くのメディアに利用されています。

サイトの規模関係なく、必ず専任の担当が付くのが特徴となっています。
アナタのサイトと親和性が高い広告デザインも用意してくれます。特にブログジャンルとの相性が良いのでまとめ系ブログを運営している方におすすめです。

fam8

GENIEE SSP

ソフトバンクグループの持分法適用会社となっている株式会社ジーニーが運用する国内最大規模のインターネットメディアの広告収益最大化プラットフォームがGENIEE SSPです。

安定した収益を保つために関心がある方は少なくないと思いますが、最低支払報酬金額が10,000円となっているのがネックとなります。
最低支払報酬金額を考慮すると小規模のサイト運営者には向いていません。

GENIEE SSP

YieldOne®

YieldOne®(イールドワン)は博報堂系列DACグループの株式会社プラットフォーム・ワンが運営しているSSP。
サイトに最適な広告の配信を実現しているのはもちろんですが、表示される広告の質も良いので収益の拡大にもつながると思います。

利用者に喜んで頂けるように日々有益なサービスの提供・各機能追加&強化に励んでいます。

YieldOne®

GMO SSP

GMOアドマーケティング株式会社が提供している広告配信プラットフォーム。
ディスプレイ広告、オーバーレイ広告などにも対応していますがコンテンツとコンテンツの間に広告を設置するインフィード広告に強みがあるSSPです。

自身のブログやサイト内に広告を貼るだけでちょっとした副収入を得ることも可能なので掲載を検討してみてはいかがでしょうか。

GMO SSP

SSP(サプライサイドプラットフォーム)とは、複数のアドネットワークと連携し最適かつ収益性の高い広告が配信されるサービスのこと。

世間での評判

本記事で紹介しているサービスの中でGoogleが運営しているGoogle AdSenseが「広告の種類」「広告の質」「クリック単価が高い」ことから圧倒的に評判が良く、クリック報酬型広告を掲載するのならほぼ一択と言えます。

だれもが知っている有名な企業で安心感も大きくクリック広告を掲載する際に真っ先に掲載したいサービスでしょう。
しかしながら、審査は厳しめになりますのでサイトの内容によっては予め対策が必要になってくるでしょう。

もし、Google AdSenseの審査に通らないのであれば他のサービスを使うことを検討しましょう。
クリック広告はアドセンス広告だけではありません。
他にも同様のサービスを運営しているところも多数あり選定が難しいのですが、最低でも今回紹介しているところは覚えておいた方が良いでしょう。

Google AdSense以外のクリック報酬型広告でも戦略と選び方次第で、十分に収益を伸ばしていくことは可能です。サイトを運営して報酬を上げたいならば積極的に挑戦していきましょう。

登録するためには審査が必要

各ASPでは基本的に審査に通過しないと広告は掲載できません。

サイトの内容によっては審査に落ちる可能性がありますが、基本的にコンテンツのボリュームがあるサイトなら審査はそれほど難しくないでしょう。
もし、審査落ちしてしまっても再度審査に申請することはできますので安心してください。

審査落ちの対策
運営しているサイトがご利用規約に違反していないか確認して、問題があれば修正を行ってください。
また、WEBサイトを運営するなら「問い合わせフォーム」の設置「プライバシーポリシー」の記載は必須です。
ASPの中には既に他社のクリック報酬型広告を多数掲載していると審査に通りにくいところもあるので改善して再度審査に申し込んでみましょう。

※サイト運営を始めたばかりの方は記事数を充実するなどサイトの質を上げてから審査に挑みましょう。

なお、審査通過後でも各広告会社が定める規約に違反すると最悪強制退会となります。

表示される広告の種類は?

サイトコンテンツ(内容)にマッチした広告が自動で配信されます。
コンテンツマッチされた配信が可能となることから広告主は、より広告効果が望めます。

もし、自分のサイトと合っていないなど表示させたくない広告があるのなら管理画面からブロックすることができるなど細かい設定が可能なところもあります。

また、表示される広告も豊富で各社バナー広告・インフィード広告(ネイティブアド)・テキスト広告・動画広告・レコメンドウィジェット・インタースティシャル広告といったものが用意されている場合が多く、掲載したい広告の種類を選ぶことができるためサイトのデザインに合わないといったことはありません。

※対応している広告は登録前に要確認。

使い方は?

簡単に掲載の手順を紹介します。
アカウント作成画面に進み登録し、HPの登録審査→掲載タグを取得→好きな箇所に掲載。
※1ページに何箇所までなど掲載条件が決められている場合がありますので必ず確認をしておきましょう。

使い方は大体こんな感じです。

稼げるのか?

WEBサイトの運営者が稼ごうと思った時に報酬発生までの難易度が低く収益化が最も簡単なのがクリック報酬型広告ですが、1クリックあたりの単価が低いので大きく稼ぐには余程の規模の大きいサイトでない限り難しいといえます。

以上のような理由からアクセスが極端に少ないサイトは換金条件まで報酬を得るのは難しいところがデメリットと言えるでしょう。

アクセス数が上がるとそれに比例して広告収入が上がっていくことからサイトがある程度育ってから成果報酬型広告と合わせて掲載するようにしたほうがいいでしょう。

広告バナーの設置しすぎに注意!
広告が多すぎるとがサイトに訪れたユーザーにストレスが溜まってしまい離脱率が上がってしまいます。
見やすくわかりやすいサイトにするようにしましょう。

準備して審査に挑もう!

個人ブログなども掲載可能なクリック報酬型広告を紹介しましたが、いかがでしたか?

広告収入獲得を目指したいと考えている方は多いと思います。
収益を生み出していくのはそう簡単なものではありませんが、今回紹介したクリック報酬型広告は一般の人でも気軽に掲載することができます。
すでにWEBページをお持ちなら「メールアドレス」「銀行口座」を準備してまず最初に、Google AdSenseの審査に挑んでみましょう。

少しでも収益が発生すれば入金日までワクワクした気持ちになること間違いなしです。

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

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